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『広島県生物多様性普及啓発人材育成講座』の受付を開始いたします!!
主催:広島県 (環境県民局自然環境課野生生物グループ)
後援:北広島町教育委員会
協力:環境カウンセラーひろしま
企画・運営・問い合わせ:株式会社 無垢~ムーク~ 広島県三原市久井町江木1611-1
開催日:平成27年6月28日(日)~12月6日(日)のうち、毎月1日/回・7回シリーズ
開催場所:広島市内および霧ヶ谷湿原(北広島町東八幡)
『広島県生物多様性普及啓発人材育成講座』の受付を開始いたします!!
環境カウンセラーの道原伸二の株式会社無垢が受託者となり、運営を行います。
http://mooq.co.jp/
実践型観察会の会場が北広島町八幡の霧ヶ谷湿原となっていますが、親子観察会とのコラボ講座で、遊び間隔のアクティビティとなっています。
座学と大人の水生生物観察会は広島市内で開催します。
その他、講師とスタッフは環境カウンセラーひろしまの精鋭が行います。
是非ともご参加ください!!
このFBからのお問い合わせにも対応いたします。
ご遠慮なく、書込み、メッセージ、お待ちしておりますm(_ _)m
特許が取得されました。
「エコツーライト(現アドブルー)」は尿素水製造における技術で特許を取得致しました。
デリバリーパイプや噴射ノズルなどの、詰まりの原因物質である「トリウレット」を特定し、尿素水から除去する方法です。
詰まりの原因である「トリウレット」を除去しているのは「エコツーライト(現アドブルー)」だけ!!
環境省主催のセミナーで登壇しました。
9月11日 広島国際会議場に開催された
カーボン・オフセット実務者研修「カーボン・オフセット」で実現!一歩進んだ地球温暖化対策(広島会場)の
第Ⅰ部で「CO2のオフセット・クレジット(J-VER)の認証」と言うテーマでお話をさせていただきました。
なぜ弊社のような小さな企業が クレジット創出に至ったかの説明や、行政とのやり取りや環境教育の実施により、
子供たちの生き生きした姿を実感したことなど、短い時間でしたがお話しました。
今回は実務者研修と言うこともあり、J-VER(現J-クレジット)に取り組みたい人たちが多かったとは思いますが、
広島の片田舎にある運送屋のオッチャンでもクレジットが創出できる事を知って頂き、ハードルが低く感じてもらえたら良いのですが…。
J-COFの方が「カーボン・マーケットEXPO2014」に今年も参加して欲しいとの事でした。
2014年3月4日(火)10:00~17:00
東京・有楽町 東京国際フォーラム 展示ホール1
で開催予定です。
出来るだけ参加の方向で考えたいと思っています。
良い経験が出来ました。
ひがしひろしま環境フェア2013
平成25年7月28日「ひがしひろしま環境フェア2013」に近畿大学工学部生物学科の学生が、弊社のBDF工場を見学に来て作ったBDFを展示紹介していました。
自分たちで工夫して製造工程もちゃんと説明してあります。
来場されたお客様にも丁寧に説明してくれています。
環境を大切にすると言う熱い想いの環が、少しずつでも広がっていると感じます。
嬉しいですね!
ひろしま環境大学で講演しました。
ひろしま環境大学で環境に配慮した企業の取り組みとして、弊社のBDFと使ったJ-VER事業の紹介をさせて頂きました。
使用済みの天ぷら油でディーゼル燃料を作る事を知らない人も多く、興味深く聞いて頂きました。
しかしながらJ-VER(排出権取引)については上手く伝えきれなかったようです。
確かに目に見えないCO₂(二酸化炭素)を削減してお金の価値 に変えて取引するなんて理解しにくいでしょうねー・・・。
今回は特に環境に興味のある人たちの集まりだったので、中々スルドイ質問もあり、
終了後の感想では激励の言葉も多く頂いて、本当に良い経験が出来ました。
帰る前には実際にBDF車両の見学をして体感してもらいました。
この様な経験こそが、環境へ関心を抱くキッカケになると信じて活動をさせて頂いております。
「カーボンマーケットEXPO 2013」に出展しました。
2013年2月6日、東京国際フォーラムで開催された「カーボン・マーケットEXPO 2013」に出展いたしました。
5日に準備で入りましたが大手企業や行政関係がほとんどで、「ANA」「アサヒビール」「東京大学」「日本プロサッカーリーグ」「秋田県」等々そうそうたる顔ぶれでした。
アサヒビール
ANA
弊社のブースセッティングを行いました。
当日会場では、環境副大臣が来られてカーボン・オフセット大賞や大臣賞等の授賞式も行われました。
会場に来られるお客様は中々一般の人は少なく、行政やコンサル・企業の方々がほとんどです。
弊社のブースに興味を持ってくれる方もいらっしゃいました。
環境教育を含めた内容だったので、教育関係者も「良い活動ですね」とお褒めの言葉を頂きました。
J-VERに詳しい方は、「森林吸収系の多い中、排出削減系では異色でめだっていますね」とのお言葉も!
「BDF事業」に大変興味をもたれて、自分の地域でも取り組めないかと言われた方もいらっしゃいました。
弊社のような、僅か5tと言う小さな規模のプロジェクトは非常に珍しいのですが、来られたお客様には私の熱~い思いを語りました。
数名の方から「このブースが一番情熱が伝わった」と言って頂き、とても感激しました。
フェイスブックを見てワザワザ来られた方もいらっしゃいました、ありがたいですねー。
今回このブースの企画デザインをして頂いた漫画家の「たなかこういち」さんも広島から応援に来てくれました。
漫画を使ったデザインも評判がよく「わかりやすい」との意見も多かったように思います。
今回の展示で弊社の伝えたかった事
①環境教育の推進
②エネルギーの地産地消
③オフセットクレジットの地産地消
④小さい企業でも取り組める事実
少しでも多くの人に知って頂きたく出展しました。
私共も、この「わずか5tのクレジット」を有効に活用するために様々な取り組みを進めたいと思います。
農地を使うならバイオ燃料生産 太陽光発電より多様な効果!
日経産業新聞社WEB版にこの様なタイトルの記事がありました。
「バイオ燃料は液体燃料の利点として蓄積が可能で、しかも容積あたりのエネルギー密度が高いため自動車や航空機そして火力発電にも利用できる。」
「バイオ燃料の重要な利点は、雇用や周辺ビジネスの創出も可能である」
現在原油の高騰か叫ばれている中で、バイオ燃料への期待は更に大きくなるでしょう。
中国地方初!排出削減によるオフセット・クレジット(J-VER)に採択されました!
この度株式会社 無垢~ムーク~は廃食油から作るバイオ・ディーゼル燃料(BDF)を、軽油の代わりに使用することで生み出される二酸化炭素(CO2)削減分を、環境省が運営するオフセット・クレジット制度(J-VER制度)に、プロジェクト名「株式会社無垢 B-100BDFによる学校給食配送プロジェクト」として申請していましたが、平成23年6月30日に開催された「オフセット・クレジット(J-VER)認証運営委員会」において5t-CO2のオフセット・クレジット(J-VER)の認証を取得しました。
森林吸収と異なり排出削減では中国地方唯一のプロジェクトで、学校給食の配送車両にBDFを使用することにより、目に見える形で小中学校の生徒に実感してもらえる。2011年には三原市内と世羅町の2校の小学校に「環境教育」も実施しました。
今後は「カーボン・オフセット」によるCSR活動等で環境貢献への取組みを検討している企業や自治体等に向けて販売する予定です。
プロジェクト名
「株式会社無垢 B-100BDFによる学校給食配送プロジェクト」
内容
プロジェクト事業者(排出削減実施事業者)でもある有限会社道原運送(㈱無垢の関連会社)が委託された広島県三原市の学校給食配送車両(久井町1台・大和町2台)に、㈱無垢が精製したBDFを使用しての運行を実施し、環境省によるオフセット・クレジット(J-VER)の認証を取得した。
プロジェクト期間
2010年4月6日~2011年2月28日
J-VERクレジット発行量
5[t-CO2]
弊社は今後もBDFの利用に関して、他地域の給食配送やスクールバス・福祉車両や公用車・デマンドタクシー・発電機などへの普及啓発を提案するとともに、CSR推進による企業イメージ向上やブランディング・コンサルティングを進める計画です。
現在多くの地域で廃食油が「燃えるゴミ」として処理されています。これを行政等が「資源ゴミ」に変えて収集することで廃棄物の削減につながる事業への啓発を行い循環型社会の形成を目指します。
プロジェクト活動概要の詳細