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「広島県生物多様性普及啓発人材育成講座」の第一回目
「広島県生物多様性普及啓発人材育成講座」の第一回目が終了致しました。
本講座は「次世代を担う青少年に、生物多様性に関する普及啓発を行う人材を育成する」ことを目的に6/28～12/6まで全７回にわたって開催します。
第一回目の内容は、オリエンテーション、目的の共有化、アイスブレイク…
講義として「生物多様性の基礎知識」「自然再生事業について」「天気を読む」「実践型観察会を有意義に過ごすために・・・」等盛りだくさんで、環境カウンセラーの精鋭達が講師としてご指導させていただきました。
ゲーム等も取り入れながら、交流もはかり和気藹々と受講されました。
第二回はいよいよフィールドへ出ての実践型となります。
テーマは「湿原の植物を探そう！」（植物・夏編）で霧ヶ谷湿原での開催です。
代表者挨拶
＜代表者挨拶＞
現在、地球環境は悪化の一途を辿っています。
この状況は、我々人間社会が引き起こしたもの。
あまりに大きな問題だけに、ともすれば個人レベルでの解決策は無いかに思われがちですが、だからと言ってただ手をこまねいては次の世代へ禍根を残すことは明白です。
千里の道も一歩から。我々一人ひとりが出来るところからこの問題に対処していくことこそが、実は最も重要なのだと考えております。
弊社は、この身近な環境問題に真剣に取り組むために設立されました。
「尿素水製造販売事業」、廃発泡スチロールをリサイクルする「エコプロジェクト事業」、廃食油を燃料化する「ＢＤＦ事業」、排出権・省エネに関する「環境コンサルティング事業」など、現在4つの事業を柱にして、地域社会に貢献するべく日夜努力しております。
又、単に環境をビジネスの側面だけで捉えるのではなく、次代を担う子供たちへ分かりやすい形で環境教育を提供することも計画しています。社名通り、「無垢」な子供たちに「無垢」な自然環境を引き継いでいけるよう、事業に邁進していく所存です。
是非、弊社のチャレンジに期待してください。
